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当院の特徴

診療方針

・コモンディジーズ(かぜ症状、腹痛、発熱、下痢、アレルギー症状など)を的確に早く診断・治療へつなげます。

・必要があれば専門医療機関への受診を調整します。

・病気について、患者様ご自身およびそのご家族にご理解いただけるよう十分な説明を心がけています。

・患者様ご自身およびそのご家族が病気とつきあう方法を一緒に考え提案したいと思っています。

診療方針

沿革

1945年に祖父(清水金三)が当地に「清水医院」を開設。父(辻正孝)が「清水診療所」として継承しましたが、2002年父の病にともなって閉院。5年という歳月を経て2007年10月より「松山診療所」として再出発させていただくことになりました。

特徴1

一般内科の診療

内科とは、内臓の病気を問診と聴診や触診などで診察し、必要な検査を行い、原因を診断し、薬物投与や食事療法などによって治療する科です。日常生活でよくみられる以下のような症状のある方はまずはお気軽にご相談ください。疲れ、むくみ、胸痛、動悸、体重減少、めまい、発熱、鼻詰まり、吐き気、胸焼け、食欲不振、肩こり、蕁麻疹など。さまざまな自覚症状は時に重大な病気の前兆かもしれません。当院だけで対応できない場合は必要に応じてすみやかに専門の医療機関を紹介させていただきます。

特徴2

脳神経内科の診療

内科のなかでも特に脳神経内科領域を専門としています。脳神経内科とは脳や脊髄、神経、筋肉の病気を診ます。体を動かすこと、知覚すること、考えたり覚えたりすることが上手にできなくなった時にこのような病気を疑います。症状としてはしびれやめまい、うまく力がはいらない、歩きにくい、ふらつく、つっぱる、ひきつける、むせる、しゃべりにくい、ものが二重に見える、頭痛、勝手に手足や体が動いてしまう、ふるえる、物忘れなどたくさんあります。まずはお気軽にご相談下さい。

特徴3

連携とバランス

超高齢社会を迎えた現在、高齢者の多くは多臓器にまたがった疾患を抱えていることも稀ではありません。高度専門医療や臓器別医療と日常の不調、病院と自宅、医療と看護・介護、医療と福祉、リハビリテーション等ネットワークを作っていくことで病をえても自分らしく日々を過ごせるお手伝いをしたいと思っています。